名探偵コナンサンデー1028話あらすじ・感想

今日はサンデー1028話「雪山の山荘」のあらすじ、感想を書きます。

その前に。

表紙カッコよすぎ！！！

では早速。

前回のラストで駐車場が崩壊し、動けなくなってしまったコナン、小五郎、脇田、安室4人とニッチを弔う会に来たという人達。

小五郎が長野県警に応援を要請。

小五郎「おいおいおい...すぐに迎えに来られないって...どういう事だよ？長野県警...」

この電話に応えてるのは大和警部。そしてその後ろには上原刑事、そして諸伏警部。

どうやら雪崩でトンネルが塞がったよう。長野県警は応援に行けず、廃教会で一晩を過ごす羽目に。

諸伏「.....」

大和「どうした？高明...」

諸伏「今、かすかに...火薬の臭いがしたような...」

上原「か、火薬って...爆弾！？」

諸伏「ええ...この雪崩が人為的に起こされたモノだとしたら...その9人が心配ですね...」

さすが公安の弟。注意力も人一倍ですね。雪崩なんてしょっちゅう起こるものではないですし(とても危険ですが)、犯人がやったとみて間違いないでしょう。

そして廃教会内ではついに殺人事件が。和田孝平さんがダーツの矢？弓矢？で頭を刺され亡くなっています。

凶器から察するにニッチを含めた6人は弓道部だったんですかね？弓道は女性でも可能ですし...。最初は男5人がプレイヤーでバスケ部、女1人がマネージャーだと思っていました。亡くなった和田さんを含め、皆が何部だったかはあからさまに隠しています。

もしかしたらこの6人が所属していた部活が暗号を解くヒントになるのかもしれません。

うーん。やはり注目は諸伏ですよね。

この感じだと先週ブログで書いた「安室、諸伏の協力捜査」は実現しなさそうです泣

長野県警は事件解決後に登場って感じですかね。

まあ教会内には日本屈指の捜査官が2名もいますし(どっかで聞いたセリフですね...)、

事件自体は問題ないでしょう。

ニッチが殺害された状況などをまた電話で大和警部に聞く可能性がありますね。

いずれにしろ長編。事件はまだ続くはずです。

進展は必ずありますから、ゆっくり待ちましょう。

では、今日はこの辺で失礼します。

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